2006年12月18日

日中歴史共同研究始まる

新聞の隅っこに「日中歴史共同研究が26日に初会合をおこなう」との記事があった。
日本からは北岡伸一東大教授を座長とし、日中それぞれ10名のメンバーが発表された。
2008年に研究成果発表を目指すとの事で、さてどの様な結果が出るのか楽しみだ。

日本政府は「政府が論議に直接関与することは想定していない」との事だが、日本側としては良いとしても、共産党の意見だけが国の意見である中国側の発言内容については今更何を期待するのだろう。

歴史の内容は、起こった事実以外はそれぞれの国についての解釈が異なるのは当たり前のことである。
アメリカの独立戦争ですら、イギリス側とアメリカ側の解釈が異なっているというのに、一体何を確認するのだろうか。

この会合で求めることは、歴史の共通認識ではない。
「歴史には色々な立場から色々な解釈の方法がある」
「自国の歴史観だけを押しつけてはならない」
と中国側に理解させることだけだろう。

このスタイルが守れずに中国側の歴史観に阿るようでは、これらの委員は辞任し、本多勝一だの河野洋平だのに委員を譲るのが良いだろう。

さて2008年、どんな発表がなされるかが楽しみだ。
posted by 諷太郎 at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国・中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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