2006年10月01日

これから中国はどう動くかな?

先日、中国共産党上海市委員会書記を務めた陳良宇と孫路一・同市共産党委副秘書長が公金流用への関与を問われ解任された。
それだけでなく、上海市委員会の幹部が規律違反の疑いで、調査の対象となっているらしい。

…え?
日本と何の関係もないじゃないの?と言う貴方、これまた大変の事なんですよね。

今まで中国経済に大きな影響力を持つ上海のトップが飛ばされたのですぞ。
この陳良宇は、江沢民とお友達だった…と言えば分かるかなぁ。

また中国湖南省で省長(省のトップ)移動があったが、これまた胡錦涛のお友達と言う事らしい。

胡錦涛は、江沢民の影響力を徐々に排除してきている様子がしっかり見えてくる。
反日の塊だった江沢民から、経済重視の胡錦涛にシフトしてくるとなると、日本の経済界は嬉しくて仕方ないだろう。
当然今までのスタイルを急に変えるわけにはいかないから、靖国問題をカードにしようとしてくるだろうが、それでも今までのように意固地な姿勢は変化するモノと思われる。


しかしここからが本題。

胡錦涛はしっかりと、より強力な言論統制を始めている。
つまりは、都合の悪い事は外部に出さないと言う事ですな。

たとえば白頭山の開発の件だが、韓国人が投資して建てた白頭山登山路入口の宿泊施設を年内にすべて撤去すると一方的に通告してきたのだ。
3億円〜7億円をかけて建造されたホテルを一方的に撤去せよと通達してきたのだ。
それもこの韓国からの投資を取るために、中国政府は2013〜2038年まで運営を保証していたのだ。

中国に投資しようとしている経済界の諸君、これは韓国だけの問題ではないのだよ。
国が保証していても、一方的に国が破棄する恐ろしさを知っているのかな?

まあ可愛い所では「クレヨンしんちゃん」事件があるなぁ。
クレヨンしんちゃんの海賊版が中国で大人気…ここまでは良い。
なんとクレヨンしんちゃんの偽物の商標を、中国企業が登録したのだ。
当然本家の日本側は、北京市第1中級人民法院に訴えたのだが、当然の事として日本側が敗訴。
つまりは偽物が認められたと言う事で、国際社会では考えられない結果が出るのだ。
まあ中国らしいと言えば中国なんだけどね。


江沢民は毛沢東になりたかった。
その為の手段として徹底した反日をおこなってきた。

胡錦涛は自分の事しか考えない江沢民と違い、何としても国力をつけなくてはならないと考えている。
ただ、その方法はどんな手段を使っても良いと考えているのが怖いところだ。


さて取り留めのない話になってしまったが、中国が早く法治国家となり、国際社会で認められるようになってほしいと祈りつつ、安倍さんがどの様に料理するかを拝見させてもらおうか。
posted by 諷太郎 at 19:43| Comment(2) | TrackBack(0) | 韓国・中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは
現状のままで中国が法治国家になるとはちょっと想像しにくいですが、このヤクザ国家が早くマトモになることは望みます
Posted by マグカップ at 2006年10月01日 20:21
マグカップさん、いらっしゃいませ。
確かに日本の経済は中国に依存している分が大きいだけに、早く普通の…ほんとに普通で良いのですが…国家になって欲しいと思うのです。

と言いつつ、かなり難しいですなぁ〜(苦笑)
Posted by 諷太郎 at 2006年10月02日 09:31
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