2008年07月20日

ガソリン高とバイクの受難

ガソリンの値段がどんどん高騰してきて、いよいよ1Lあたり200円も間近になると言う。

いやはや…
1L47円の時代が懐かしい(どんだけ昔だ!)

で、最近車からバイクに乗り換える人が増えてきているらしいとの事。
確かに原付バイクで車との燃費を計算すると、1/3〜1/4位で収まってしまう。
なかなか経済的な乗り物なのだ

最近僕自身も出来るだけ車は乗らないで、近場はバイクと決め込んでいるのだが、実はこのバイクが色々差別されているのだ。


バイクと言ってもオバチャマ方が乗るような原付1種のスクーターから、1000ccを越える大型バイクまで様々な種類がある。

やはり多いのが50ccの原チャと呼ばれる奴。

コイツはわざわざバイクの免許も必要なく車の免許で乗れるし、原チャの免許は他のバイクの免許と比べて、非常に簡単に収得出来る。

しかしまあ…見てる限りでは50ccは最高速度30Km/hなので、よく幹線道路でパトカーに捕まっているし、逆に結構無茶な運転をしている連中も多い。

お勧めは原付2種と呼ばれる、51cc〜125cc迄のバイクだ。
高速道は乗れないが、一般道でも普通車と同じ制限速度で走れ(スピード違反で捕まりにくい)、2段階右折や原付通行禁止道(高架や地下道に多い)も通行出来る。
おまけに燃費は良いし、保険は原付1種と同じだし、税金もかなり安い。

良い事づくしだが、困った事が駐車場。
駅前駐車場で止めようとしたら、「50ccしかダメです」なんて言われた。
『何処に止めれば良いのだ』と聞くと「知らない」との事。
なめてんかい(`△´)

かなり有名な大手百貨店での駐輪場でも「50ccしかダメです」って言うのだ。
『何処に止めりゃいいのだ』と聞くと、こっちは近場の駐車場を紹介してくれた。
紹介すりゃいいってもんじゃない。
『なぜ125ccはダメなのだ』と聞くと「危険だからです」って…意味不明なお答え(@。@)

大型バイクでもそうだ。
何処かに行こうとしても、止める所がない。
普通にパーキングに入れようとしても断られ、そこいらに止めると駐禁オジサンの餌食になる。


バイクの方が道路占有率も低いから渋滞の緩和になるし、燃費が良いから環境にも良いのだよ
サミットでも地球環境について合意出来なかったが、政府や地方自治体には、環境の事などどうでも良いような気がしてならない。

自動車会社からどんだけ政治献金貰ってるんだ??


バイク自体には世界でも類を見ないほど厳しい排ガス規制をかけてきた。
これは仕方ないとしよう。
しかし理由もないのにバイク通行禁止道路を作ったり、駐バイク場を作らなかったり、高速道路の料金を馬鹿ほど高くしたり…
あまつさえ、本来バイクの方に必要なETCを信じられないほど高くしたり…
ちなみに僕は車にETCを付けた時、全て込みで5千円程だったが、バイクは3万円を越えると聞いて断念した。
いくら天下り先を儲けさせるためだと言え、こりゃ酷いだろ。

まあバイクに乗るなって事だね。
日本には世界に誇る優秀なバイクメーカーが4社もある。
いずれこのメーカーも日本市場から去り、メイドイン台湾やメイドインチャイナのバイクが世界を凌駕していくだろう。

目先の事と自分の利益の事しか考えない政治家やお役人様達よ、高い技術を売りとしている日本を潰す気なのかな?
何にせよ、これから先の2輪業界は…味方からの攻撃により衰退していくだろう。
posted by 諷太郎 at 17:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。